投稿日 : 2017/03/08 最終更新日 : 2018/06/06

突然ですが「ダイエット」を検索した経験はありますか?誰にとっても多かれ少なかれ興味があることなのでとにかく様々な情報が溢れていますね。ダイエット方法として「低糖質」があるかと思えば「ごはんダイエット」もあります。「肉ダイエット」に「魚ダイエット」、先日、ノロウイルスの情報を集めていたら「牡蠣ダイエット」「海苔ダイエット」も発見しました。

更にこういった情報を良く見ているとダイエットに関連する商品の広告が表示されるようになるのですが、最近面白かったのが「スパッツ履くだけダイエット」「ベルト巻くだけダイエット」です。つい本当に?と口コミを見たり、値段を調べたり、のせられてしまう心理を体験しました。これほどの情報がある中で成功するダイエットを見極めるポイントとは何でしょうか?

何故太るのか?

摂取カロリー>消費カロリー

さあ、それではまず、なぜ太るのか?考えてみましょう。ある日起きてみたら突然太っていたなんていうことは絶対に有り得ないことですね。食習慣や生活習慣が太りやすい状況にあると徐々に体重が増えていくのが普通です。

単純計算になりますが、1日に摂取するカロリーが消費カロリーよりも200kcal上回ると体脂肪は22g増えます。これが1週間続いたとしても150g程度ですから体重計にのっても大きな変化にはならないので自覚しにくいですね。なぜ太るのか?答えは消費カロリーよりも摂取カロリーが多いから・・・です。

何故やせるのか?

摂取カロリー<消費カロリー

太る理由が解りましたので、なぜやせるのか?は単純明快!消費カロリーよりも摂取カロリーが少ないからですね。では、こちらも計算してみましょう。1gの体脂肪を減らすためにはエネルギーを7kcal消費し(または摂取量を減らさ)なければいけません。例えば体重50キロの方が45分速足で歩くと消費エネルギーは約150kcalとなりますが、これは体脂肪約20g相当分となります。45分も歩いて、たった20g?と驚く方も多いと思いますが、誰にでも平等な体の仕組みですので仕方ないのです・・・

ダイエット成功のために・・・

ここまでで、ダイエットを成功させるためには、摂取カロリーを消費カロリーより少なくすること、そしてコツコツ継続していける意志を持つこと、この2点が重要になるということがはっきりしました。

何故やせるのか?を知ることで継続することが必要なのが分かり、思うように減量が進まなくても7kcalで1gなのだから焦ることはないと理解でき、途中で投げ出したくなる気持ちにブレーキが働くでしょう。

更に基本的な知識を持つことで偏ったダイエット方法に惑わされることもなくなり、自分に合う(可能な)方法を選びやすくなりますね。

そのダイエット方法にはやせる要素がありますか?

その方法を実践すればそれだけでやせると紹介されるダイエット方法があります。その中で、現在の食生活のまま1日〇回〇〇を食べる(飲む)だけ・・・というような場合、摂取カロリーは減りません。肝心なやせる要素が抜けているのです。

このような方法で本当に体重が減る場合、栄養吸収を阻害する仕組みを持つ何かが含まれていると判断するのが賢明でしょう。

また、ダイエット食品や特定の食品を置き換え用として取り入れる方法もあります。この方法では1日の摂取カロリーが減るので実践期間中に減量出来ることが多いのですが、その期間が終了し元の食生活に戻れば当然のように元の体に戻っていきます。ただし、この方法の場合では体の仕組みを知り、食生活改善に向けてしっかりと取り組めば成功するはずですね。

ダイエットで1番大切なこととは

少々乱暴な言い方になりますが、やはりダイエットを成功させるために1番大切なことは「自分自身」の強さだと思うのです。赤ちゃんや幼児など一定の年齢層を除く健康な人は自分の口に自分で食べ物を運びます。

他の誰でもない自分の意思で食べます。やせたくてやせる方法も知っているのにやせることが出来ないのは何故かと悩んでいる方もきっとご自身で答えがわかっていることと思います。

実際、私も代謝が落ちる年代を迎え、食習慣・生活習慣の見直しをしようと思うものの、美味しいものは食べたい、仕事・家事の合間を縫って運動習慣をつけるのは大変だし・・・自分自身で言い訳を考えてしまいます。理論上のダイエットはそんなに難しいことではないのですが、人の心理が加わると一気に難しいことになってしまうのですね。

そうは言っても自分の体です。そろそろ自分に合うダイエット方法を見つけ、自分の体に合う食べ方を身に着け、明るい気持ちで夏を迎えませんか?

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