投稿日 : 2017/03/21 最終更新日 : 2018/06/06

「食事やレシピを一生懸命に工夫しているのに痩せない!」ということはありませんか?自律神経の乱れが太る原因かもしれません。「自律神経を整える!」これに痩せるコツが隠れています!今回は、自律神経とダイエットの関係についてご紹介します。

ダイエットにも重要な自律神経とは?

私たちの体には神経がたくさんあります。その中の一種類が自律神経です。

自律神経は、交感神経(緊張時により働く)と副交感神経(休息時により働く)の2つからなり、互いがバランスよく働いています。

血管や内臓などで消化・代謝に関わり、自分の意志ではコントロールができません。皆さんのなかに胃を動かして消化しようとする人はいませんよね!なぜなら食事を食べると副交感神経がより働き胃酸の分泌が促進され、消化が進むからです。

自律神経が乱れるとダイエットに不利なの?

夜中に食べると太る理由も自律神経にある

「夜更かしすると太る、夜に食べると太る、ストレスが溜まると太る」という話を聞いたことはありませんか?これらは自律神経と密接な関係にあるダイエット理論の一部です。

日々の生活で体や心のストレスは誰もが経験することです。このような外的なものやホルモンバランスなどが原因となって交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、いわゆる自律神経の乱れを引き起こします。

本来の動きができなくなった自律神経は、交感神経が過度に働きます。それにより消化管では、唾液や胃液の分泌が減少する、小腸・大腸の動きが鈍くなるといった状態になります。この状態の継続により次第に体の不調として気づくことになるでしょう。

ダイエットのために自律神経を整える方法

自律神経を整える方法は、運動、睡眠、休息が大切とよく言われます。当たり前のことですが、ダイエットといえばカロリーや栄養、運動ばかり目が行きがちですが、これらの生活リズムを整えることも非常に重要なのです。

さらに、日々の食習慣でも

  1. 1日3食を決まった時間に食べる
  2. よく噛んで食べる
  3. 水分をしっかり摂る

という当たり前のようなことで整えられます。皆さんできている自信はありますか?意外とできてないのではないでしょうか。

食事内容では、たんぱく質が豊富な食品からのアミノ酸トリプトファン、糖やビタミンB6の力を借りて神経伝達物質セロトニンをつくることができます。セロトニンは、自律神経の働きを整えます。

ですが、特定の食品や栄養素にこだわるのではなく、栄養バランスが整ったもの、食べ過ぎや暴飲暴食を避けるという基本的な食生活を心がけることがまず重要です。

ダイエットのための自律神経調整、3つのポイント

しっかりと機能している自律神経では、日中は交感神経、夜間~早朝には副交感神経がよく働きます。この働きに沿った生活をすることがポイントです。

  1. 朝食では良質のたんぱく質をきちんと摂り、しっかりと交感神経を高めます。胃腸への刺激も自律神経を整えて良い働きに繋がります。
  2. 昼食の時間帯は交感神経が高まっています。そのため、夕食では避けることが望ましい高カロリーの食事は昼食に食べて効率よくエネルギーにします。運動も最適です。
  3. 夕食では夕方からの副交感神経の働きにより脂肪を貯め込みやすくなるので、早めの食事と休息を心がけます。

ダイエットと自律神経の関係についてのまとめ

さぁ痩せよう!と決意してダイエット術を取り入れても、人それぞれ置かれている環境や生活リズムが違うため、なかなか理想通りにいかないものだと思います。

しかし、交感神経・副交感神経の特徴を知ることで、皆さんに備わっている体のメカニズムを武器にしたダイエットができます。そこに「あなたに合った食事内容」を組み合わせていくことで、より効率良く、質の高い望ましいカタチで心も体も健康になれます。この知識を使わないのは勿体ないですよ!!

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