投稿日 : 2015/12/02 最終更新日 : 2018/11/13
(2) / (28) / (11) / (6) / (11) / (2) / (2) / (14)

こんにちわ。カロナビダイエットサポートです。なぜ、多くの人がダイエットに失敗して、何度もリバウンドを繰り返しているのか。ダイエットを成功させるために知りたい本当の知識を、ダイエット指導のプロがお答えします!

ダイエットでリバウンドする生理学的な理由

ダイエット中、我慢しているストレスから逆に食べ過ぎてしまうことがあります。これはダイエット経験がある方なら良く理解できる心理であり、リバウンドの原因です。

しかし、これをクリアできる強いメンタルの持ち主でもコントロール出来ない身体的な要因があるということをご存知でしょうか?

  1. 脂質摂取が減少することから生じるレプチン(満腹中枢を刺激するホルモン)分泌量の減少により満腹感を感じにくくなること
  2. ダイエットにより摂取カロリーが減ると身体が飢餓状態だと勘違いして消費カロリーを節約しようとする機能
  3. 欠食により体内リズムが狂い活動代謝が減少する

ダイエットと体内リズムについて

体内リズムとは生まれながらにして備わっている生活周期のことです。私達は意識しなくても昼間は心身が活動しやすい状態、夜間は休息状態に切り替わっているのです。体内リズムを整えるためには朝、目覚めたらカーテンを開けて日光を浴びる、起床時間や就寝時間を一定にする、朝食をとる、などの条件があります。

他には、夜間は体が休息状態にあるので、明るい光を浴びることは避けるべき・・・など。これらの条件からも分かりますが、私たちは体内リズムについて、もともと備わっているものだから好きなように生活しても勝手に整うはずだ!などと考えることなく自分から体内リズムに合った生活を作っていくべきなのです。

体内リズムが狂うとリバウンドしやすくなるの?

それでは、この体内リズムが狂ってしまうとどのようなことが起きるのでしょう?ずばり!ホルモン分泌や脳の活動がうまくいかなくなってしまうことから様々な問題を抱えることになります。例えば、昼間に心身が休息状態になるとします。

すると、何をするにも意欲が起きなくなったり、何とか気力で動いても脳や体は最小限のカロリー消費で抑えようとするので効率が悪くなりますし、逆に夜は目が覚えて眠れなくなってしまいます。

リズムを整える条件の一つとして「朝食をとること」とありますが、ダイエットのためカロリーを減らそうと朝食を抜いてしまうと体内リズムが狂いやすく、昼間の活動による消費カロリーが減ることによりリバウンドしやすくなってしまうのです。

ここからも分かるように、ダイエットは気力だけでは成功しないのです。このように生理学的な理由もありますが。

世の中のほとんどの人がリバウンドしている理由はこれだけではありません!

というか、ほとんどの万年ダイエッターにとって、このような生理学的なリバウンド理由はあんまり関係ないと言っても過言ではないでしょう。

リバウンドする本当の理由:「ダイエット」という言葉に翻弄されているから

diet-398613_640

「ダイエット」という言葉は、聞く人にとって都合よく解釈される危険な言葉です。食品やサプリメントでは、これを飲めば「痩せる」「効く」「治る」ような説明を使うことは禁止されています。
しかし「ダイエット」という言葉はこの規制にはあたりません。

効果が期待できないダイエットの例

  1. 「スーパーフードでダイエット」
  2. 「○○オイルでダイエット」
  3. 「骨盤調整ダイエット」
  4. 「酵素ドリンクでダイエット」
  5. 「代謝を上げてダイエット」
  6. 「筋トレ器具でダイエット」

ダイエット商品を自分にとって都合よく解釈すると危険

これらを商品やサービスを買う人は「それで脂肪がみるみる減り、楽して簡単に痩せる」と都合よく思い込んでいます。
楽して痩せる方法と、楽してお金が儲かる話は同じぐらい存在しません。楽して儲かる話は誰もが警戒するのに、楽して痩せる話は多くの人が飛びついてしまいます。

リバウンドする本当の理由:人によってやるべきダイエット方法は全く違うから。

同じ身長 170cmで、体重120kgの人、60kgの人、50kgの人でやるべきことは全く異なります。ダイエット本で読んだ情報が、誰にでも当てはまると思っていませんか。

太り過ぎの人は運動禁止!

極端な過体重の場合は、運動はかえって逆効果でまずは食習慣だけを改善することに集中するべきです。運動をすることによって、食欲が増してしまったり、膝や腰を壊してしまう恐れもあります。ダイエットにおいて食事の重要性は9割。食事の基本ができないうちに応用編である運動を始めても効率の良いダイエットとは言えないのです。

痩せ過ぎの人は食事制限禁止!

既に「痩せすぎ」状態の体重の場合は、むしろ食事を増やして運動を中心にしたボディメイクを行うべきです。痩せすぎ状態から食事を減らすダイエットをすると、ボディラインが崩れるだけでくびれを作りたいとか、二の腕や足を細くしたいといった痩せ型の人が悩みがちなダイエットは絶対に成功しません。すでに体重が標準以下なら、体重ではなく体型を変えるダイエットをしないといけないのです。

無駄な努力が失敗の原因

しかし、ほとんどの人は自分がやるべきダイエット方法を知りません。インターネット上の広告やテレビのダイエット番組に騙されて、自分がやるべきではないダイエットや非効率的な努力に疲弊する「無駄な頑張り」がダイエットに失敗する原因の一つになっています。

リバウンドする理由:無駄な運動やトレーニングをしているから。

6714749721_7d276b4bfa_z

腹筋マシンはほとんどの人に無意味

お腹周りに脂肪がある状態で腹筋をいくら行ってもお腹は凹みませんし、腹筋は割れて見えません。にもかかわらず、お腹の肉を減らしたい人はまず腹筋から始めますし、パーソナルトレーナーですら腹筋をさせるのです。
腹筋がお腹のラインを魅せることに重要なことは事実です。しかし、まず最初にやるべきことではないのです。

腹筋を見せたいのなら脂肪を取る

割れた腹筋を見せたいのであれば、最優先でやるべきことはお腹周りにある脂肪を取るべきなのですが、男性の多くはそれを知らず腹筋マシンを購入しています。
腹筋を鍛えて魅せていくのは、ある程度脂肪が落ちてからでも遅くありません。
それだけでなく、効率よく筋肉を増やすためには原則として同時にカロリーオーバー状態に近い食事を行い、体重の増量を行う必要もあります。お腹の脂肪を落としたいのに、増量が必要なトレーニングを優先している。こんな非効率なことはありません。

筋トレに脂肪燃焼効果はほぼありません。

そういう業者やメディアの間違った情報に踊らされて、無駄な時間やお金を投資し続けている、ダイエット難民になっていませんか?
筋トレが運動になることは事実です。ですが、脂肪を減らしたいのであればまず食事ですし、運動で脂肪を燃焼させたいのであれば筋力トレーニングではなく有酸素運動をやるべきなのです。
以上の理由から、食生活が乱れて標準以上に太っている人がまず筋トレから始めるというのは実に非効率極まりないダイエットなのです。

リバウンドする理由:一生続けられないダイエット法だから。

6901814093_f7e5f55278_z

例えば糖質制限ダイエット。炭水化物を避けることで結果的にカロリーカットになり、減量に成功している人も多数います。
しかし、その方法で痩せた場合、維持するためには糖質制限食を一生続ける必要があります。という話をすると、「糖質制限で痩せてからバランスよく健康的な食事に切り替えるんだ」といいますが、それができないから太ってしまったというのに、実に都合のいい言い訳ですよね。
糖質制限に限らず、どんなダイエット方法であっても同様です。ダイエットは一時的にやるものではありません。結局、バランスの取れた食生活という習慣を身につけない限り、付け焼き刃のダイエットテクニックで痩せたところで必ずもとに戻るのです。

リバウンドではなく、普段の生活週間に適した体になるだけのことです。

どんなダイエットでも、止めてしまえば、そのダイエット方法を始める前の生活習慣にふさわしい体重へ戻っていくのが人間の体なのです。
何かを断ったり、置き換えたり、同じものを食べ続けるようなダイエットも同じです。
人間は同じことを続けると必ず飽きるように出来ています。

習慣化しないかぎり、永遠にリバウンドを繰り返すのは当たり前です。

しかも、年齢を重ね、無理なダイエット方法を繰り返せば繰り返すほどに太りやすい体になり、悪循環が増していきます。
一生続けられる、一生続けても健康でイキイキとした生活が送れる方法でダイエット方法でない限り、リバウンドを永遠と繰り返す事になります。

リバウンドしたくないなら、勉強やスポーツと同じように考えるべき。

結局、一生続られる自然で健康的な生活習慣を身につけるという事が、人生最後のダイエットにする唯一の方法です。

リバウンドしない美しい人はダイエット生活を習慣化しているだけ。

世の中でいつも美しく、スリムで健康的な人達は、そのような生活習慣を身につけた人達で、これは勉強やスポーツの世界と同じなのです。

リバウンドしたくないなら、習慣化をしないと成功はない

勉強やスポーツの世界で、楽して他人より優れた成績を取れる方法はありません。
地道ながら効率のよい努力を継続してきた人達だけが成功を勝ち取っています。
残念ながら、ダイエットも同じです。地道な努力の習慣を続けた人が真の成功を手にしています。
しかし、勉強やスポーツの世界では、優秀なコーチや練習方法で差を付けることができるように、ダイエットにも効率のよい方法があります。

ダイエット→リバウンド→ダイエットと悪循環を繰り返してしまう方、リバウンドしないように成功方法を知りたい方など、具体的な手法をまとめていきましょう。

短期ダイエットは辛いけど効果的?ダイエットって結局どのくらい時間をかけて行うのが正解なの?痩せたい気持ちがあっても食事制限はストレスを感じていつの間にか食べてしまっている。

きちんとした、ダイエット方法や期間を知ればリバウンドの繰り返しはしません。リバウンドを繰り返さない方法をお伝え致します。

リバウンドしないダイエットに挑戦する為に必要なことが3つあります。

この3つをあやふやな状態で挑戦しても絶対に「失敗」「リバウンド」をします。

その3つは【目標を決める】【食事の傾向を知る】【記録をつける】

いかがでしょうか。ここでめんどくさそう、いや、無理でしょ。と思われた方は、まだダイエットに望める時期ではありません。

リバウンドしないダイエット=観察なのです。

%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0

リバウンドしない目標を決める

これは何事も挑戦する上で必要なことです。

「リバウンドなしで1カ月で5キロやせたい!」

・・・これだけでは成功は薄いです。なぜならば「思いだけで成功は難しく明確性がない」からです。

体重1㎏の脂肪は7000kcalに相当するので、摂取を減らすか消費を増やす、または両方同時に行うしかありません。この情報を知ったらどうでしょう?「3キロに変えようかな。」と心が揺らぎませんか?

1か月-5キロ目標の場合

5(キロ)×7000kcal=35000 kcal消費

ウォーキング=110000歩/月

1日3667歩を毎日消費しなければなりません。

今の携帯にはほとんど歩数計がついています。昨日の数字からプラス3667歩です。

正直、リバウンドなしで食事も制限せずに脂肪を減らすというのはこのくらい大変なことなのです!

【どうやってダイエット】するのかこれは必ず、目標に書きましょう!

リバウンドしない食事の傾向を知る

自炊するときもあれば接待や外食が中心の方も中にはいらっしゃいます。

自炊の方は自分の食事の傾向をコントロールすることがしやすく、外食中心の方は食事制限のダイエットは難しいといえます。

しかし、外食だからダイエットが成功しないんだ。とは限りません。なぜなら、芸能人や影響力のある方のおかげで空前の健康食ブームにより、「ヘルシーで健康」をうたった外食店が多数オープンしているからです。また、コンビニやフランチャイズでも「糖質0、野菜たっぷり」などといった商品が多数並べられています。

その為、【外食=太る】とは言い訳できなくなりました。

つまり、食事で太る方は自分の食事の傾向が把握できていないからだと言えます。

コンビニでついついレジ横の揚げ物やHOTスナックを購入していませんか?

いつも同じ野菜を食べていませんか?お菓子を1日いくつ食べていますか?

昨日を振り返って確認してみましょう(^^)

%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%82%e3%81%92

リバウンドする前に記録をつけて察知する

体重の変動はチェックしていますか?

ダイエットを始める方で「体重計に乗るのが怖いから・・・今の体重わかりません。」

という方、結構います!

・メジャーを引っ張ってサイズを測ること。

・体重計に乗るとこ

・折れ線グラフで体重傾向を知ること。

これらは必要です。

始まりと終わりまでの流れを知ることはとても大切で、必ず月でダイエットの気持ちが薄れる時期というのが決められているからです。

%e4%bd%93%e9%87%8d%e8%a8%88

ダイエットは観察です。

日々違うものを食べ、違う行動をしている私たちにとって「記録」がなければ「達成」まではストレスでしかありません。

まずは、明確なダイエット方法を目標とし、食事の傾向を知ること。そして、記録をつけることを怠らないことがダイエット成功、そしてリバウンドのしにくい方法だと言えます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

カテゴリー: ダイエット基礎知識・理論